95/06/02

WWWにこんな日記を載せて読んでもらえるのは、大森クラスぐらいだけでしょうが、ザッタの内容ならば丸ごと菊池先生のホームページでオンライン化してもいい(とはいえんな)、と考える今日この頃ではあります。

95/06/22

シモンズ『ハイペリオンの没落』(早川書房) まーよーやる。ただ、各氏絶賛とはいうものの、個人的にいまいちなのである。ちょっと、いらんことを書き過ぎでは。

今年は、7月末の海水浴ツアーにはいけない模様。非常識にも、真夏に結婚しようという奴がいて(しかも二人も)日程が重なる。こまったもんだ。そのかわり大会には行きます。終身幹事のMは、製造販売までする新会社で部長なんだから、けっこう大変らしい。

MYD先生から、ハインライン『月は無慈悲な夜の女王』、は詩から採られた題名だと思うが、誰の詩かとの問い合わせ。よーしらん。どーやら水鏡子先生から振られてきたらしい。せっかく引っ越したのに、勝手に電話番号を教えないでください。だれかくだんの内容についてご存じの方がありましたら、MYD先生までお知らせくださいね。

95/06/24

ブロードキャスターで、とんデモ(トンでも?)作家の山本弘を見る。一山当てた顔をしている(ともいえんか)。

95/06/26

会社で他人名義(システム管理者)のブラウザからお手紙をだしたら、三村美衣から下品なメールが届いた。しょーがないので、管理者にミムラミイの説明をする。

「この女性奴は一見美人のようじゃが、口の悪さは業界随一、SF界の口裂け女とか二口女とかいわれておってな、このようなメイルを送ってきおる。昔はスマアトじゃったが、最近は太っておる」

と、リムの写真を見せながら簡明に解説してやる。まーこのシステム管理者は、むかしダイコン5に参加したことがあるような奴だったからよかったものの、人間違いだったらどーすんだ。

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